Wing-AI Lab(ウイングエーアイラボ)

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Wing-AI Labで働くメンバー Wing-AI Labで働くメンバー

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入社を決めた理由はなんですか?

まず、長期的なビジョンに基づき社会実装に携われることでしょうか。2030年に○○を実現するという目標がいくつかあります。長期的とはいえ、もちろん、目の前の仕事もたくさんあるんですけどね(笑)。それから、本田技術研究所発のCI(Cooperative Intelligence)という概念が、前職で自分が取り組んできた、知的システムとユーザインタフェースを融合した研究開発の方向性と共通点があったことです。転職で自動車系の企業に行くとは想像してなかったのですが、数々のイノベーションを起こしてきたHondaには以前から興味がありました。実は名前にも惹かれたのもあるかもしれません。私、前職で、一番楽しかった時代は、Wing-AI Labと一緒で職場名に Lab が付いていました(笑)。

これまでのキャリアを教えてください。

大学院博士後期課程の後、大手精密機器メーカに入社しました。半導体向けの測定検査装置の事業部に配属になり、画像処理で測定精度の向上に貢献し表彰もいただきましたが、若気の至りで辞表を出したところ、ソフトウェア開発子会社に出向することになりました。その時代は、自分の提案で画像処理に機械学習を応用し製品に搭載する経験をし、自分の技術が社会に出ていく醍醐味を知りました。その後、親会社に新設された未来創造を目指した研究組織に復職。10年近く、画像処理を応用したユーザインタフェースの開発を中心に取り組み、国際会議で多数発表しました。その後、コロナ禍の頃、自分の研究開発の成果を世の中に出したいという思いから、社会課題を解決する新規事業プロジェクトをリードしていましたが、売り上げが上がらず、会社方針でプロジェクト中止となりました。

現在携わるプロジェクトと専門領域について教えてください。

3つのプロジェクトに関わっています。2つは本田技術研究所と一緒にやっているプロジェクトで、1つはWing-AI Lab独自のプロジェクトです。前者のうち1つは、2050年にHonda製品での交通事故死者数を0にするという大きな目標に向かって、世界のバイクユーザに対して、AIを使ったリスク報知するシステムを安価に提供するプロジェクトです。私はスマートフォンのアプリケーションの開発をリードしています。本田技術研究所との関わり方はプロジェクトによって違いますが、このプロジェクトに関しては、私たちはスマートフォンのアプリケーションの開発を丸々任されています。この仕事で、最近はインド出張によく行きます。後者については、AI-Formula Kids というプロジェクトで、小中学生に向けて、AI/ロボット/プログラミングの教育をしています。未来を作っていく子どもたちに、この分野に興味を持ってもらうという、とてもやりがいがある仕事です。学会のランチョンセミナーで発表した時にはたくさんの人が聞きに来てくれたし、小中学生に授業をしているときにテレビ局も取材に来てくれて、ニュース番組で紹介していただきました。

ある一日のスケジュールを教えてください。
9:10
秋葉原オフィス出社後、コーヒー(フリードリンク!)を飲みながら世間話、好みのキーボードについてなども良く話します
9:30
その日のスケジュールを確認し、プランニング、必要な連絡
10:00
プロジェクト管理的な業務(この日は二輪安全支援スマートフォンアプリ開発プロジェクトを中心に)
11:00
自分の担当分のコーディング
12:00
秋葉原には飲食店がたくさんあるので、この日も新しいお店にチャレンジ
13:00
プロジェクトミーティング
14:00
他メンバーのMerge Requestの確認等
15:00
プレゼン資料作成
16:00
委託元とのミーティング
17:00
別プロジェクト(AI-Formula Kids)の振り返りミーティング
Wing-AI Labで働くメンバー
仕事を一緒にしている仲間のことをどう思っていますか?

私は3つのプロジェクトに跨っていることもあり、職場の多くのエンジニアと直接仕事をしています。また、週1回の定例ミーティングは全員が出席し、プロジェクトの進捗や悩み事の相談などをしているので、全員のことを良く知っています。年齢層に幅があり、得意分野も少しずつ違うけれど、こんなに優れたソフトウェアエンジニアばかり揃っていて、かつ、仲の良い職場は、私の人生では初めてです。Face2Face、オンラインのコミュニケーション双方スムーズな職場で、率直に意見を言い合う現代的な仲間ですが、BBQ パーティを実施したり、スキーツアーに行って親睦を深めたりと、ある意味昭和っぽいところもあります(笑)。

「入社」を決断する前に躊躇われたことはありますか?

前職では自分のビジョンに基づき、自分の研究開発の出口戦略として新規事業をやることに拘っていました。なので、人が描いたビジョンに乗るということに正直躊躇いがあったんですよね。でも、入社してみて、他人のビジョンであっても、段違いに大きく、社会から絶対求められていることであって、その中で自分なりのやり方で問題を解いて、社会にアウトプットすることができるのなら、自分のビジョンに拘る必要はないと気づきました。前職の最後の新規事業では、リーンキャンバス(新規事業の計画手法の1つ)をこねくり回して、ビジネスの隙間を見つけようとしましたが、絶対的な価値があるとすれば、それに勝るものはありません。

※2025年11月時点の内容です。