採用メッセージ
フィロソフィー(行動規範)
自ら考え、手を動かし、体験しながらアイディア・
技術を育て、新価値をより多くの人に届ける







募集職種・エントリー

「AIエンジニア」積極採用中!
各募集職種よりご応募ください。
募集職種一覧
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AIまちづくりへ向けたモビリティ・ロボットのための
AI・制御技術開発(認識領域) -
AIまちづくりへ向けたモビリティ・ロボットのための
AI・制御技術開発(制御プラットフォーム領域) -
AIまちづくりへ向けたモビリティ・ロボットのための
AI・制御技術開発(コミュニケーションAI領域) -
AIまちづくりへ向けたモビリティ・ロボットのための
AI・制御技術開発(行動計画領域) -
未来のまちづくりへ向けたAI社会実装開発
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AIまちづくりへ向けたモビリティ・ロボットのためのアプリケーション開発
働き方や制度など
- 働き方
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<裁量労働制>
■エンジニア- 1日のみなし労働時間数は10.5時間と設定
- 9:00~18:00の中で15分以上勤務する
- 標準労働時間 9:00~18:00(休憩1時間)
- 時間管理は15分単位で行う
- 労基法に則った休憩を必ず取得する
- 休日及び深夜残業、早出の予定がある場合は、あらかじめ上司の許可を得る
※エンジニア以外の職種については、時間管理などが異なります。
詳しくは、募集職種詳細ページにてご確認ください。
- 休暇
- <休日休暇>
週休2日制(休日は土日)、年間休日日数122日、GW・夏季休暇、年末年始休暇
<特別休暇>
慶弔休暇、育児休暇、介護休暇、転勤、グリーン(生理)、産前・産後、 子の看護、裁判員
- 厚生制度
- 通勤手当(上限15万円)、住宅手当、慶弔見舞金、定期健康診断、研修受講補助費
※学会・勉強会参加奨励
※書籍購入補助
- 予定年収
- 561~1,200万円
※賞与:評価に応じて半期に一度支給する
※初回の賞与は、月割りで支給する
定期昇給:有
役職手当:無
試用期間:有(2ヶ月)
- その他
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- 出社&在宅勤務のハイブリッド可
- 各オフィス内に飲料及びスナック類常備
Wing-AI Labで働く魅力をエンジニアに聞きました
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企業風土
Hondaグループの社内ベンチャー
Hondaグループの中のベンチャーとして成長性の高いプロジェクトに携わることができます。入社したばかりの方も第一線で働いていただける環境です。
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業務内容
AIと自動運転
AIと自動運転を活用した技術開発はAIまちづくりにおけるモビリティから6次産業まで多岐にわたります。
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ライフワークバランス
出社&在宅勤務のハイブリッド勤務
エンジニアは出社&在宅勤務の組み合わせが可能です。裁量労働制を導入しており、ご自身で日々の業務量を調整いただけます。
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キャリアアップ
AI領域におけるキャリア形成
キャリア形成の観点で「技術領域にAIを加えられる」「AIを活用したまちづくりに関われる」ことを魅力的に感じたという声がエンジニアに多かったです。
オフィス紹介
自由な発想で、研究開発を機能的・効率的に
行えるよう、遊び心を加えた2つのオフィスを用意。
働く環境は、それぞれの研究状況に合わせて
選択できます。
デザイン・設計・施工:株式会社丹青社
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–紫峰–

事業所内にはテストコース「AIモビリティパーク紫峰」があり
机上研究以外に実証実験も行います。
茨城県常総市新石下4365 -
秋葉原

つくばエクスプレスで茨城ともつながる秋葉原のオフィス。
移動が便利な場所で効率よく研究開発が行えます。
東京都千代田区外神田4-7-11 クロスシー秋葉原 5F&6F
Wing-AI Labで働くメンバーを紹介
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入社を決めた理由
社会人として20年以上働いてきて、「そろそろキャリアの折り返し地点かな」と感じたのが転職を考え始めたきっかけでした。もともと農業や教育には興味があったのですが、自分のこれまでの経験を活かせる場所がなかなか見つからなくて。そんなときに出会ったのが、農業×AI、教育×AIというテーマを掲げるWing-AI Labでした。自分のスキルを活かしながら、社会に貢献できるという点にすごく惹かれましたし、本田技術研究所との協業で自動運転にも関われるというのも魅力的でした。Wing-AI Labはちょうど立ち上がったばかりのタイミングで、新しい組織・新しい仕事にチャレンジしてみようと、入社を決めました。
これまでのキャリア
学生時代は移動ロボットを研究していました。就職後は監視カメラの画像解析に関する研究開発に携わり、入社以来20年間、画像処理・機械学習・深層学習などの技術を活用し、実証実験から製品化まで幅広く経験してきました。30代半ばでマネジメントのポジションに就いた頃から、研究計画策定やプロジェクト調整などが中心業務でした。徐々に技術から離れて、マネジメント業務だけに専念するのは正直しんどいなと感じていました。Wing-AI Labでは、マネジメントとエンジニアリングのバランスを自分で選べるため、今は自らも技術に触れながらプロジェクトに関わる働き方が出来ています。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
マイクロモビリティCiKoMaの自動運転開発をメインに、AI×教育のAI-Formula Kids(AFK)や自由研究テーマにも取り組んでいます。専門は認識領域で、CiKoMaではデプス推定AIモデルや走路認識アルゴリズムの開発・高速化を担当しました。AFKでは、子どもたちにAIの仕組みを楽しく理解してもらうための講義を行ったり、ロボット授業のサポート講師としてイベントに関わっています。
また、農業×AIの取り組みでは、昨年度から常総市との打ち合わせに参加し、技術的にどのような貢献ができるかを議論しています。 -
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入社を決めた理由
まず、長期的なビジョンに基づき社会実装に携われることでしょうか。2030年に○○を実現するという目標がいくつかあります。長期的とはいえ、もちろん、目の前の仕事もたくさんあるんですけどね (笑)。それから、本田技術研究所発のCI (Cooperative Intelligence) という概念が、前職で自分が取り組んできた、知的システムとユーザインタフェースを融合した研究開発の方向性と共通点があったことです。転職で自動車系の企業に行くとは想像してなかったのですが、数々のイノベーションを起こしてきたHondaには以前から興味がありました。実は名前にも惹かれたのもあるかもしれません。私、前職で、一番楽しかった時代は、Wing-AI Labと一緒で職場名に Lab が付いていました (笑)。
これまでのキャリア
大学院博士後期課程の後、大手精密機器メーカに入社しました。半導体向けの測定検査装置の事業部に配属になり、画像処理で測定精度の向上に貢献し表彰もいただきましたが、若気の至りで辞表を出したところ、ソフトウェア開発子会社に出向することになりました。その時代は、自分の提案で画像処理に機械学習を応用し製品に搭載する経験をし、自分の技術が社会に出ていく醍醐味を知りました。その後、親会社に新設された未来創造を目指した研究組織に復職。10年近く、画像処理を応用したユーザインタフェースの開発を中心に取り組み、国際会議で多数発表しました。その後、コロナ禍の頃、自分の研究開発の成果を世の中に出したいという思いから、社会課題を解決する新規事業プロジェクトをリードしていましたが、売り上げが上がらず、会社方針でプロジェクト中止となりました。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
3つのプロジェクトに関わっています。2つは本田技術研究所と一緒にやっているプロジェクトで、1つはWing-AI Lab独自のプロジェクトです。前者のうち1つは、2050年にHonda製品での交通事故死者数を0にするという大きな目標に向かって、世界のバイクユーザに対して、AIを使ったリスク報知するシステムを安価に提供するプロジェクトです。私はスマートフォンのアプリケーションの開発をリードしています。本田技術研究所との関わり方はプロジェクトによって違いますが、このプロジェクトに関しては、私たちはスマートフォンのアプリケーションの開発を丸々任されています。この仕事で、最近はインド出張によく行きます。後者については、AI-Formula Kids というプロジェクトで、小中学生に向けて、AI/ロボット/プログラミングの教育をしています。未来を作っていく子どもたちに、この分野に興味を持ってもらうという、とてもやりがいがある仕事です。学会のランチョンセミナーで発表した時にはたくさんの人が聞きに来てくれたし、小中学生に授業をしているときにテレビ局も取材に来てくれて、ニュース番組で紹介していただきました。
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入社を決めた理由
AI技術を通じて安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献したいです。今まで音声認識や信号処理など人と機械のインタラクションに関する研究を行ってきた経験から、車が人の意図を理解し、自然に応答できる未来に強い魅力を感じています。特にHondaは自動運転やコネクテッド技術の分野で先進的な取り組みを行っており、研究で培ったAI・データ解析の知見を実際の製品や社会実装に活かせる最適な環境だと感じています。人と車の新しい関係を創る一員として成長し、貢献したいと考えています。
これまでのキャリア
在学中は音声認識技術の研究に従事し、特に認識環境をシミュレーションすることで、実際の認識を行わずに精度を事前に推測できる技術の開発に取り組みました。卒業後は大手IT企業に入社し、音声認証および話者ダイアライゼーション技術の研究開発を担当。複数の論文発表や特許出願を通じて、製品化を見据えた技術的価値の創出に貢献しました。また、音声認識分野でも数年間にわたり精度向上をテーマに、アルゴリズム最適化やノイズ環境下での認識性能改善などに取り組みました。研究で培った分析力と応用力を活かし、AI技術の社会実装をより広い領域で推進していきたいと考えています。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
現在は、音声認識に関連するAI開発プロジェクトに携わっています。特に、深層学習を用いた騒音環境での音声解析や、自動運転に関わる専門用語の認識技術の高精度化に取り組んでいます。また、音声信号処理と自然言語処理を統合し、人とシステムの自然な対話を実現する技術開発にも関わっています。これらの研究成果は、音声インターフェースの品質向上や、次世代のヒューマンマシンインタラクション基盤の構築に寄与することを目指しています。
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入社を決めた理由
前職では研究がメインで、未探索な技術の開拓はとてもやりがいがある仕事だった反面、もっと自分の裁量で手を動かしながら、ちゃんとお客様に届くまで技術を詰めて、市場に乗せるまで関わりたいという気持ちが強くなっていました。
Wing-AI Labでは自動運転等の技術の実証実験を実施しており、実際に動くものを作ることを大切にしていました。また未経験の業界で不安はありましたが、書籍購入補助や就業時間の20%を自己研鑽等に使えるなどの制度が整っておりましたので、入社を決めました。これまでのキャリア
大学・大学院では建築学を専攻にしておりました。前職まで建設業にて研究開発に従事しており、建物や地面上に設置したセンサーから、非破壊で建物や地面の情報を取得する技術などの研究開発をしてきました。加えて社業のDXを視野に、AIやIoTの活用方法の探索からPoCまで実施してきました。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
自動運転の実施に必要な遠隔監視技術とその知能化を進めるプロジェクト、AIやロボティクスについて常総市の子どもたちに伝授し、未来のエンジニアをはぐくむプロジェクト(AI-Formula Kids)、スマートフォンとカメラだけでバイクのライダーにむけて周囲のリスクを報知するAIアプリケーションの開発をするプロジェクトに関わっております。一見どれも関わりがないようにも見えますが、前職までに培ったデータサイエンスやAI技術の専門性や、アルゴリズムの構築・実証の経験をベースに、未経験の技術については適宜勉強しつつ、周りのメンバーに助けていただきながら仕事をしております。
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入社を決めた理由
昔から趣味で電子工作をしていて、自分のイメージしたものを実際に動く形にすることが好きでしたので、転職活動でも、そういった部分で自分の趣味と会社の方向性が近い会社で仕事がしたいなと考えて、この会社に辿り着きました。面接の際に、会社としてのビジョンや働き方のイメージを共有していただき、自分自身で手を動かして、新しいものを作り出すことができそうな会社だなという印象を持ったことが入社を決めた理由でしたね。いま、とても楽しく仕事ができていますので、良い選択ができたなと思っています。
これまでのキャリア
大学、大学院では、自然言語を使ったマン・マシンインタフェースの研究をしていました。人間と機械が仲良くコミュニケーションできるようなことがしたいなと思いながら研究を進めていたことを覚えています。大学卒業後は、自分の作ったものを世に出して、たくさんの人に使ってもらいたいという思いから、総合電気メーカの研究所に入社しました。主に組込機器向けのソフトウェア開発や、ネットワークを活用した映像配信系の新規サービスの立ち上げなどに携わっていました。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
現在は車両に取り付けて使用する安全運転を支援するためのデバイスとして、四輪向けのドライブレコーダと、二輪向けのスマートフォンアプリの開発を担当しています。カメラから取り込んだ映像に対する画像認識や、認識結果を用いた危険の予知アルゴリズム、さらには、ユーザに対してその結果をどのように伝えるのかというユーザインタフェースまで、システム全体の開発を行っています。組み込み機器という限られたリソースの中で必要な機能を構築していく過程は、解決すべき課題はたくさんあって大変さはあるのですが、パズルを解いていくような感覚で楽しいものですね。
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入社を決めた理由
広告代理店での営業や映像・デザイン制作会社でのプロデュースを経て、ものづくりの現場で幅広く経験を積んできました。プロジェクトごとに完結する仕事が多い中で、「より長期的な戦略に携わり、社会に貢献したい」という気持ちが強くなっていきました。
Wing-AI Labでは、AIやモビリティといった最先端の技術を社会に届けるプロジェクトに携われること、そして地域とのつながりを大切にしている点に惹かれました。面接時のやわらかい雰囲気に触れ、「自分の経験を活かしつつ、新しい価値を生み出したい」と感じ、入社を決めました。これまでのキャリア
広告代理店での営業職として、クライアントの課題整理から企画提案、制作進行までを担当し、その後、映像・デザイン制作会社でプロデューサーとしてプロジェクト全体のディレクションを行ってきました。地域密着の小規模企業や飲食店、病院、教育機関から、エンタメ、食品・電機メーカー、ショッピングモール、通信業界などの大手企業、官公庁に至るまで、多様な業種・規模の案件に携わる中で、コミュニケーション力や課題解決力、スケジュール管理力を培いました。また、新規開拓営業、デザイン・映像・アプリ制作の進行管理、グラフィックデザインやWeb制作、配信業務、Webマーケティングなど、幅広い分野に携わってきた経験が、現在のプロジェクト推進や社内外の調整、広報業務にも活かされています。
現在携わるプロジェクトと専門領域について
AIを活用したまちづくりのプロジェクトでは、営業として予算管理をはじめ、自治体と連携した実証実験における現地運用の進行管理までを担当しています。Wing-AI LabのPR活動としては、学会での広報や自社ホームページの更新・運用管理にも携わっています。
実証実験では、運営全般の企画や調整をはじめ、現地アルバイトの採用・研修、マニュアル作成、現場管理など幅広い業務を担当。一般の方向けのサービス紹介Webサイトのディレクションや制作会社との調整など、企画から制作まで一貫して関わることもあります。社会にAIをより身近に感じてもらう機会づくりを意識しながら、調整力とクリエイティブ力の両面を活かし、やりがいを持って取り組んでいます。
選考フロー


※面接は、ご希望がある場合には追加面接を行います。
よくある質問
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選考について
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面接はどのような形式で行われますか?
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現在、リモート面接を実施中です。
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終業後など、営業時間外での面接は可能ですか?
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可能です。ご希望の日時をご相談ください。
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土曜・日曜・祝日での面接は可能ですか?
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祝日については可能です。土曜・日曜は可能な場合がございます。ご希望の日時をご相談ください。
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来年または今年、卒業(大学・大学院・高専)見込みです。 応募はできますか?
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応募資格を満たしている方であれば、ご応募いただけます。
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年齢・性別・国籍による制限はありますか?
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採用選考および入社後の待遇において、年齢・性別・国籍は一切関係ありません。
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学士、修士(博士課程含む)の違いは採用選考に影響がありますか?
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学位の違いが採用選考に影響を与えることはありません。
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複数の職種に応募することはできますか?
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可能です。第一志望の職種にご応募いただき、面接時にご相談ください。
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会社訪問はできますか?
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ご希望がある場合には、面接時にご相談ください。
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入社日の相談はできますか?
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可能です。ご相談の上で決定いたします。
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働く環境について
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リモートワークと出社の割合はどのくらいですか?
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人によって異なります。
個々の働き方、業務内容や進め方により、リモートワークと出社を選択できます。
その他、実証実験の場所は、茨城県常総市内となります。 -
-紫峰-オフィス(茨城県常総市)と秋葉原オフィスでの業務内容の違いについて教えてください。
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違いは、実証実験を行う場合です。実証実験の場所は、-紫峰-オフィスの敷地内とその他の常総市内となります。
出社するオフィスを自由に選択できますが、居住地に近いオフィスに勤務することが多いです。 -
副業はできますか?
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事前承認の上、可能です。
ただし、競合にあたらないこと、業務に支障をきたさないこと、会社の名前や財産などを使用しないこと、会社固有の技術やノウハウの漏洩をしないことなど、規則を守っていただくことが前提となります。 -
-紫峰-オフィス(茨城県常総市)へは車での通勤は可能ですか?
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可能です。社員専用の駐車場もございます。
電車通勤の方は、最寄りの石下駅から徒歩約15分(約1km)の場所に–紫峰–オフィスがございます。
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福利厚生について
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福利厚生制度について教えてください。
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各種社会保険、通勤手当(上限15万円)や住宅手当などをご用意しています。
詳しくは、厚生制度をご覧ください。 -
退職金はありますか?
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退職金制度にあたるものとして、特定退職金共済制度を運用しています。
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